新総合計画案を発表

 9月といえば、関東大震災の教訓から毎年全国各地で防災訓練が行われます。千葉県でも、先月26日に匝瑳市で関東9都県市の合同防災訓練が大規模に実施されました。今回は、匝瑳市が3・11の東日本大震災の被災地でもあったことから、昨年11月に完成した「津波避難タワー」を使った訓練も実施されました。

 3・11の大震災では、わが習志野市内でも東京湾に面した谷津、秋津、袖ヶ浦地区などで液状化現象などの被害が発生しています。災害は、いつどこで起こるか分かりません。日ごろからこのことを肝に銘じ、災害に備える心構えが必要です。森田知事も「災害に強い千葉県づくり」を政治課題の一つに掲げています。県議会としても、災害を少しでも減らす「減災」を求めて、県執行部に働きかけているところです。

 また、森田知事はこのほど、3期目の向こう4年間の新たな総合計画の最終案をまとめました。名称は「次世代への飛躍 輝け!ちば元気プラン」と言います。これは、森田県政の掲げる「暮らし満足度日本一」の基本構想の総仕上げの計画と位置づけられ、62の具体的な社会目標を掲げて、千葉県の未来を担う若者や子どもたちが誇れるような千葉県への飛躍を目指す計画とされています。

 この計画案は、9月14日から始まる9月定例県議会に議案として提案されます。9月議会は、10月11日までの会期28日間で開催されます。私たち県政与党の自民党県議団としても、これからの4年間の指針でもある総合計画案をしっかりと議論していく考えです。また、機会をみて審議結果をご報告いたします。