常任委員会で福岡市など県外調査

 私たち県議会の総務防災常任委員会のメンバーは、1月22日から23日まで2日間、福岡県と山口県の施設を県外調査に行きましたので、ご報告いたします。

 

 福岡県では、福岡市消防局を訪れ、消防航空隊における防災ヘリコプターの運用状況を視察・調査してまいりました。西日本の拠点都市・福岡市は、高層ビル、地下鉄、地下街など、都市形態の複雑化に対応して、高度な消防組織を編成しています。

 

 消防機械類は、消防ポンプ車やはしご車など緊急自動車147台を有し、消防艇「飛龍」のほか2機のヘリコプター「ゆりかもめ」と「ほおじろ」を保有しています。消防航空隊は、山林火災、離島での救急活動や広域な消防活動に活躍。海では消防艇「飛龍」が船舶や沿岸の消防活動、水難事故に備えています。

 

 2日目は、山口県の山口市に移動し、山口県文書館(もんじょかん)を視察しました。千葉県では文書館(ぶんしょかん)ですが、旧萩藩主の毛利家から古文書(こもんじょ)が寄託されたことなどから、文書館(もんじょかん)と称するとのことでした。昭和34年に開館した日本最初の文書館ということで、現在は50万点の資料が保管されているとの説明でした。

 

 我々は、副館長の金谷氏から「歴史的文書等の保存・公開について」の説明をお聞きし、館内を案内していただきました。明治維新に大きな役割を果たした長州藩・毛利家の古文書類が中心とあって、やはり歴史の重みを感じさせました。

 

 さて、2月県議会ですが、2月15日に開会し、3月15日までの1ヵ月間の開催予定です。2月1日に記者発表された新年度県予算の審議が中心ですので、しっかりと議論してまいります。また、詳しいことはまた別途お知らせしたいと思います。