トップセールスでタイを訪問

 2月県議会が開会中です。2月15日に開会し、3月15日閉会予定です。今議会は、千葉県の平成30年度一般会計予算案を審議する重要な議会です。

 

 新年度予算案は、総額1兆7289億円余りで、5年連続で過去最大の予算規模となりました。この要因として、堅調な企業業績を反映して県税収入が初めて8千億円台に乗る見込みとなったほか、支出面では高齢化の進展によって社会保障費が、これも初めて2800億円を超えたことなどが挙げられます。これから、予算委員会や常任委員会も開かれますので、しっかりと議論してまいります。

 

 今回、私が県政報告として取り上げたいのは、森田知事と一緒に本県産の農水産物を売り込むため、タイへトップセールスに出向いたことです。タイへの訪問団は、随行の30人近い県職員のほか、同行した県議団が私を含めて15名、そのほか民間事業者など総勢110名が大挙して出かけました。

 

 訪問は2月3日から8日まで。首都バンコクと北部のチェンマイを訪れ、バンコクでは大型百貨店で「千葉フェア」が開催中でした。会場では、県が開発したイチゴの新品種「チーバベリー」をはじめ、特産の落花生などをPRしてまいりました。私も農協のハッピを着て、農産物の売り込みに一役買いました。

 

 また、チェンマイのホテルでは、観光商談会を開催し、タイからの観光客誘致に努めました。バンコクに戻った一行は、現地の水産物加工大手の本社を訪れ、会社の幹部役員と会談し、千葉県産の水産物の輸出拡大に向けて話し合いを行いました。さらに、訪問5日目には、タイ工業省を訪れ、サーワナヨン工業大臣と会談し、両国企業の相互交流の促進について意見交換しました。

 

 短い滞在期間でしたが、日本とタイの友好をさらに深め、大変意義深いミッションだったと感じました。