平成の最後の新年を迎へ

 平成最後の新年を迎えました。明けましておめでとうございます。

 この平成の時代を振り返り、次の新しい年号の目的を考えるとき、温故知新との言葉があります。古きを尋ね新しきを知るという中国古来からの言葉です。新時代を迎え、明るい未来を築いていかなければならない責任ある一員として、私も、これからますます頑張ってまいりたいと決意を新たにしているところです。

 振り返ってみれば、平成は災害の多い30年間でありました。

 私は政治家として、また県民として、千葉県に住み続けるには、県民の皆様が安全で安心して生活ができる地方自治の機能、組織に加えて、一人ひとりが助け合う共助の精神は、日頃からそれぞれの立場で努力することで充実するものと思っています。

 全国各地で地震や豪雨災害が多発し、どこでも大規模災害に見舞われる可能性のある今日、千葉県政では、災害に対処する基本的な考え方として「自助」、「共助」、「公助」という3つのキーワードを掲げています。災害に対処するには、自分の身は自分で守る「自助」。困っている人がいたら、お互いに助け合う「共助」。そして政府や地方自治体など公の機関が救いの手を伸べる「公助」の三つです。

 政治的に千葉県の「暮らし満足度日本一」を実現していくには、それぞれの立場で県民と政治家、行政がお互いに一緒になって垣根を低くし、話し合える状況を作り出し、努力を重ねていくことであると考えますが、どうでしょうか。

 新時代がこれまで以上に素晴らしい、佳き時代であることを願っています。